machimori

machimoriとは


株式会社machimoriは、熱海のまちなかを再生することを目的につくった民間まちづくり会社です。
「現代版家守(やもり)」として、熱海のリノベーションまちづくりを推進していきます。

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「欲しい暮らしは自分たちでつくる、住みたいまちも自分たちでつくる」

machimoriは、遊休化した物件を持つ不動産オーナーと、まちで何かを始めたい「まち起業家」や、コミュニティあるまちなかで暮らしたい「住み手」をつなぐことで、まちなかを暮らしやすく、チャレンジしやすい場に変えていくために生まれました。

建物は使い手がいなければ、ただの箱です。人がいなければ、物件だけいくらきれいに再生しても意味がありません。住まい手や住みやすい、まち起業家にとってチャレンジしやすい環境をつくることで、まちなかに新たなプレイヤーを増やしていくことが大切と考えています。そしてそうしたプレイヤーと一緒に、自分たちの暮らしを、そして自分たちのまちをつくりあげていきたいと考えています。

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熱海の現代版家守としての株式会社machimori

江戸時代、かつての江戸のまちには「家守(やもり)」という不在地主に代わってエリアのマネジメントを行う存在がいました。江戸のまちはこの民間のプレイヤーである「家守」に支えられてきました。落語に出てくる長屋の大家さん、がその家守です。家守は住民や、店を構える店子の育成も行い、また自分たちの事業収入により、エリアに投資し、公共サービスも担っていたのです。私たちは「現代版家守」として、不動産オーナーと、店子と協働して、エリアを維持し、発展させていく存在でありたいと考えています。

まちなかの遊休化した物件は、建物単体、オーナー一人の力ではどうすることもできない状況になってきています。エリアのことを考え、物件を再生し、エリアの価値を高める。それがエリアの不動産価値を高めることにつながります。株式会社machimoriは、熱海のまちなかエリアの価値向上をミッションに事業を行っていきます。

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コミュニティを再生し、都市型産業を創造する、「リノベーションまちづくり」

残念ながら、現在、熱海の中心市街地は空室率23%と4分の1もの空き物件がある状況です。また熱海は50年 、人口減少し続け、また主要産業である観光産業も50年、観光客が減少し続けるなど衰退を続けています。補助金などで空き店舗を埋めていくことは効果を生み出しません。まちなかに都市型コミュニティを生み出し、都市型産業を生み出すこと。まちの「つかいかた」を変え、新たな住み手や起業家に選ばれるまちへと変わらなければ、まちの再生はありえません。

温泉地、リゾート地でありながら、熱海ほどのコンパクトに集積した中心市街地があるまちは他にはありません。熱海にはこの「都市」を持つという強みがあります。都市には、新たな人との出会い、多様な価値観との出会いができる場となる可能性があります。熱海というまちは常に外から人が訪れるという利点を持ったまちでもあります。

この熱海の強みを活かし、熱海ならではの新たなコミュニティのあり方、新たな産業を生み出していくことを目指していきます。

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若者の減少という都市課題を解決し、誰にとっても住みやすいまちをつくる
〜クリエイティブな30代に選ばれるまちへ〜

熱海は20代〜30代の大幅な減少という大きな都市課題を持ちます。そして、高齢化率、出生率、未婚率などが静岡県内でワースト1位、2位を争うような、課題先進地域です。こうした都市課題を解決していくためには、若い世代にとってチャレンジができ、そして住みやすい環境をつくっていくことこそが必要です。特に30代前後の世代は子育てや、親の介護などにも関わり始める世代です。この30代前後の世代にとって暮らしやすい環境をつくることこそそが、子どもから高齢者まで誰にとっても住みやすいまちをつくることにつながります。

熱海の20代〜30代 の減少の最も大きな原因は、熱海の住環境にあります。リーズナブルで住みたいと思う家がないということです。熱海に仕事はあるのに、熱海に住んでいないという人が多くいます。住みたい家、住みたいコミュニティをつくっていくことこそが、このまちの課題を解決するための最も重要な解決策です。

だからこそ、私たちは、熱海のまちなかを若い世代が暮らし、仕事ができ、そして遊べるまちへと変えていきたいと考えています。このまちにとって必要なクリエイティブな30代(20代後半から40代前半世代)をこのまちに呼び こんでいきます。そして20代前半世代がそんな30代が暮らすまちに修行に、チャレンジしに来るまちにしていきたい。そのために必要な事業、プロジェクトを推進していきます。

クリエイティブというのは職種に限ったことであはりません。自分たちの暮らしを自分たちの手でつくる。暮らしに対する創造性こそが重要。私たちは、そんな感性を持った人たちに選ばれるまちをつくっていきたい、そう思っています。

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まちへの愛着と志のある不動産オーナーと連携し、まちを守る

そして、私たちはこの事業を、まちに愛着を持ち、志のある不動産オーナーと連携しながら進めていきたいと思っています。まちを維持し、発展させていく礎となるのは、不動産オーナーの存在です。不動産オーナーの方々と共に、このまちの生活文化、歴史を守り、次世代に継承していくこと。まちを死なせず、生き残らせること。

このまちでこれからもずっと笑顔が続いていくために、私たちはこの事業を推進させていきます。