COLUMN machimoriのブログ

物語が始まる宿「ロマンス座カド」がオープンしました

2019.12.09 / 557 views

廃館した映画館の横のドアを開けると広がる、熱海のストーリー

2019年11月9日(土)、十数年前に廃館となった熱海最後の映画館「ロマンス座」横に、ホステル「ロマンス座カド」がオープンしました。 クラウドファンディングにも多大なるご協力をいただき、従業員一同本当にありがたく思っております。

これまで当社は「クリエイティブな20~30代に選ばれるサードプレイスにする」という熱海のエリアビジョンを掲げ、2012年にCAFE RoCA(カフェロカ/2017年にシェア店舗ROCAに形態を変化させた)、2015年にゲストハウス「MARUYA(マルヤ)」、2016年にはコワーワーキングスペース「naedoco(ナエドコ)」を立ち上げてきました。

今回、より多様な人が熱海のまちを楽しんでもらうための“装置”として、廃館した「ロマンス座」横の空きビルの2~4階及び屋上をフルリノベーションし、宿泊施設第2弾となるホステル「ロマンス座カド」をオープンさせました。

 

「文豪」や「ストリッパー」の物語がかき立てられる、熱海らしさを表現した客室

ロマンス座カドの各室内からは熱海銀座が見下ろせるようになっており、地域に住む人たちの暮らしのいちシーンを「映画」を観るように体験することができます。

また、熱海の物語や背景、歴史を楽しんでもらえるように、部屋ごとにテイストや雰囲気を変えているのも特徴です。
熱海はかつては三島由紀夫や太宰治など、文豪たちが長期滞在をして作品を書き上げる文芸の聖地でした。そんなストーリーを感じられる部屋や、かつて賑わいを集めた遊郭やストリップ劇場のイメージがかき立てられる部屋など、部屋ごとに熱海のストーリーや歴史に浸かりながら宿泊することができます(あえて部屋の正式名称はつけず、宿泊された方々が好きなネーミングをつけたり、物語を膨らませて楽しんでほしいと思っています)。

これまで私たちは、宿泊施設と地域の日常をつなぎ、訪れる人たちに熱海というまち全体を楽しんでもらう取り組み、体験作りをしてきましたが、「ロマンス座カド」を通して、新たな熱海を見つけ、楽しんでくれる人たちをさらに増やしていきたいです。

【「ロマンス座カド」詳細】
フロアは2階~4階。シングル3部屋+ツイン3部屋の計6部屋(ツインロームは室内にシャワー有り)。宿泊施設第1弾である、ゲストハウスMARUYAはドミトリータイプで10~20代の方が中心でしたが、ロマンス座カドは個室タイプのため、ファミリー層やカップル、ゆったり旅をしたい一人旅や女性少人数旅におすすめです。

▼住所
静岡県熱海市銀座町8-11

▼宿泊料金
[通常]
シングルルーム:7,920円(税込)
ツインルーム:15,840円(税込)
[土曜日]
シングルルーム:9,350円(税込)
ツインルーム:18,700(税込)

▼予約サイト
https://www.booking.com/hotel/jp/romansuzuo-kado.ja.html

写真:岡田良寛

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